自治体・都道府県・検診センター向け

骨粗しょう症検診の受診率を、
「受けるべき人」への
働きかけから変える。

HERSは、地域住民の転倒・骨折リスクと介入可能性を可視化し、優先的に支援すべき層を特定。本人に伝わる将来リスクと改善可能性を示し、骨密度検査・骨粗しょう症検診・治療・予防行動までつなげる自治体向けの支援サービスです。

画面はすべて開発中の完成イメージ・ダミーデータです。予算や仕様が未確定でもご相談いただけます。

桜並木の歩道を、買い物袋を持って自分の足で歩く高齢者の後ろ姿
歩ける寿命(自活指数) 81 86歳まで 今から始めれば +5年
  • 見つける
  • 自分事化する
  • 動かす
  • つなぐ
  • 改善する

受診率向上・行動変容までを一体で支援

HERS メソッド

抽出から行動変容まで、5つのステップで支援します。

それぞれのステップに、担当者にとっての「成果」が結びついています。ツールを渡して終わり、ではありません。

  1. STEP 01

    見つける

    集団データから、リスクと介入可能性を組み合わせ、優先層を抽出します。

    限られた人員・予算を、集中できる

  2. STEP 02

    自分事化する

    自活指数や将来リスク、改善余地を、分かりやすく本人へ提示します。

    「まだ大丈夫」の認識を変える

  3. STEP 03

    動かす

    属性に応じた郵送・電話・SMS・イベント・医療機関接続の勧奨を設計します。

    検診の予約・受診につなげる

  4. STEP 04

    つなぐ

    要精検・治療対象者を、医療機関や運動・栄養支援へ接続します。

    治療・予防行動まで追跡できる

  5. STEP 05

    改善する

    受診率・治療開始率・行動変容・費用対効果を可視化します。

    予算・庁内説明・横展開の根拠に

担当者の困りごと

検診の案内は届いている。
けれど、受診には届いていない。

対象者へ検診案内を行っていても、症状のない住民にとって骨粗しょう症は自分事になりにくく、受診行動につながらないケースが少なくありません。現場のこんな声を、私たちは何度も伺ってきました。

同じ封筒がすき間なく並んだ様子。全員へ一律に検診案内を郵送している状態のイメージ

市町村 健康増進・国保 ご担当

案内を送っても、受診率が上がらない

誰に、何を、どう働きかければ動くのか。判断基準が担当者の経験則に頼りがちで、成果につながりません。

「全員に同じチラシを配っている状態。誰に声をかければいいかが分からない。」

保健師のみなさま

全員に電話する時間は、とれない

多くの案件を兼務するなかで、一人ひとりに必要性を説明する時間も、根拠も足りていません。

「本人に『なぜ必要か』を、納得してもらえる材料がほしい。」

幹部・財政・企画 ご担当

成果と費用対効果を、説明できない

効果を数字で示せないと次年度予算が取りにくく、他地域へ広げる根拠もつくれません。

「なぜこの人を優先したのか、上司や議会に説明する根拠がない。」

現場で起きていること

見つけるだけでは、人は動かない。

300 骨折歴があり未治療の住民を選定し、
DXA検査へ受診勧奨
13 実際に検査を受診したのは、
わずか

受診率 4.3

課題は「見つけること」以上に、
「受診まで導くこと」にある。

ハイリスク者を抽出できても、本人が「なぜ自分に必要なのか」を理解し、予約・受診まで進まなければ、成果にはなりません。

私たちは、抽出で終わらせません。本人に伝わる形で将来リスクと改善可能性を示し、属性に応じた勧奨から医療機関への接続、効果の測定までを、一連のサービスとして設計します。

※ある自治体の二次骨折予防モデル事業の実績にもとづく代表例です(公開可能な範囲・匿名化して掲載)。

従来施策との違い

既存の取り組みを、否定はしません。
足りない部分を、補います。

全員への一斉勧奨は、公平さの土台として大切です。HERSは、その土台を残したまま「対象者抽出・伝え方・受診勧奨・追跡・評価」を高度化する補助基盤として働きます。

従来の受診勧奨だけの場合

  • 全員へ一律に案内し、届く相手を選べない
  • 「自分には関係ない」と受け止められる
  • 本人へ必要性を説明する根拠がない
  • 受診後の治療・予防まで追えない

HERSを補助基盤に加えると

  • 限られた人員・予算を、効果の高い層へ集中できる
  • 将来リスクと改善可能性を、本人の生活の言葉で伝える
  • 「なぜこの人か」を、根拠とともに説明できる
  • 受診・治療接続・行動変容・費用まで可視化できる

HERSは、住民を監視・選別する仕組みではありません。適切な同意と公平性のもとで、支援を必要とする人へ支援を届けるための道具です。

HERS とは

受けるべき人を見つけ、
受けたくなる理由を届ける。

HERSは、身体機能・歩行・姿勢・バランス・健診・問診等の利用可能なデータをもとに、転倒・骨折・自活困難のリスクを集団と個人の両面で可視化。自治体や保健・医療の担当者が「介入対象を選び、検査・受診・治療・生活改善へつなげる」ための支援基盤です。

地域住民の中から、支援の必要性が高い層を見つけ、本人に伝わる形で将来リスクを可視化し、検診受診から治療・生活改善までの行動を支援する——自治体向けの、骨折予防・受診率向上プラットフォーム。

開発・実証の状況

正直に、いまの段階をお伝えします。

私たちは完成品を装いません。臨床現場のPoCと自治体向け構想デモをもとに開発を進めながら、共に育てていただける自治体を募集しています。

実施中

臨床現場でのPoC

整形外科クリニックで取得したデータをもとに、転倒リスクの初期アルゴリズムと検証ダッシュボードを開発中。症例数・精度は確定値のみをお示しします。

構想デモ

自治体向けダッシュボード

ダミーデータを用いて、集団ダッシュボード・A/B/Cゾーン・介入優先リスト・伸びしろスコア・介入効果試算を構築。実運用画面ではありません。

募集中

共創自治体を募集

PoC・実証設計・自治体パートナーを探索中。地域の課題に合わせて、一緒に成果モデルをつくる自治体を募集しています。

「骨折する年齢を正確に当てるAI」ではありません。私たちが提供するのは、限られた保健資源を効果の高い層へ公平に配分し、本人が将来を自分事として受け止め、検診・治療・生活改善を「自分で選べる」よう支援する仕組みです。

共創自治体を募集しています

地域の課題に合わせた骨折予防モデルを、
一緒につくりませんか。

「まず情報交換したい」「小規模なPoCを相談したい」——予算や仕様が未確定でも大丈夫です。地域課題の壁打ちから、お気軽にお声がけください。

  • PoC相談
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お問い合わせには、2営業日以内にご連絡いたします。